
リベラルアーツとグローカル思考で「真のエリート」を輩出
Primus Glocal
Leaders®︎
大学・企業
団体向け講座




プログラム構成
Step1: 国内オンライン講座
国内オンライン講座では、「オックスフォード流リベラルアーツ」および「グローカル思考」を実践的に学び、世界を舞台に活躍できるキャリア形成力を養います。本講座は単体での受講が可能なほか、Step2のオックスフォード大学現地研修(オプション)や、既存の海外研修における事前・事後研修としても最適です。

Step2: オックスフォード大学現地研修(オプション)
国内オンライン講座で培った学びを実践する機会として、オックスフォード大学ハートフォード・カレッジでのアカデミック英語・イギリス文化研修をオプションで提供します。学寮に滞在しながら現地学生と交流し、世界屈指の学術環境に触れることで、国際的な視野を広げる貴重な経験が得られます。
※いわゆる「箱貸し」型の研修ではなく、オックスフォード大学ハートフォード・カレッジより修了証が発行される正規のプログラムです。

プリムス・グローカル・リーダーズ®修了生の声
受講生の声
広島県立広島高等学校・広島県立広島叡智学園高等学校







巣鴨中学校・高等学校(中3生と高校1年生)







Primus Glocal Leaders®︎
プログラムの導入について
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JAXAからプリムス・グローカル・リーダーズ®へのメッセージ
プリムス・グローカル・リーダズ®︎で
知る・深める・磨く3つの力
グローカルな世界を実現するリーダー候補に相応しい力を習得します。

第1の力
主体的に選び取る—次世代グローカルリーダーに求められる英語力
従来の「ネイティブ vs 非ネイティブ」という枠組みを超え、次世代リーダーにふさわしい英語力とは何かを自問し、主体的に選び取る力を身につけます。本講座では、英語をめぐる多様な思想や理論を学ぶとともに、英語の発音や語彙の選択が印象を左右する英国階級社会の事例、さらには著名な政治家やスポーツ選手の英語を分析します。これらの学びを通じて、自らが身につけるべき英語を考察し、意図を持って選択し、習得する力を養います。

第2の力
批判的に考え、平和的に解決する—「中庸」に至るための論理力
グローカルな世界を実現するためには、多様な価値観を尊重し合いながら、平和的な課題解決へと導く論理力が不可欠です。そのために、まず英文パラグラフの構造を理解し、日本語の段落とは異なる「論理の縦糸と横糸」に関する知識を深めます。さらに、世界的に評価の高い英語ディベートの教本を用いて議論の作法を学び、日本語で実践。物事の両極(ProsとCons)の視点を踏まえた上で議論を重ね、「中庸」に至るまでの過程を体験します。これにより、英語ディベートに必要な基礎力を鍛え、論理的に思考し表現する力を養います。

第3の力
グローカル精神に依拠したアイデンティティを確立し行動する—教養文化力
PGLs®︎が掲げる「グローカル」精神の源は、新渡戸稲造の「愛国心と国際心との調和」にあります。日本に生まれ育ち、学びを深めている者としてのアイデンティティを確立し、世界の多様な価値観との共存を探るために、新渡戸稲造の『武士道』を日英語で参照しながら、自分なりの答えを模索します。さらに、国際的に通用するマナーであるプロトコルの基礎を学び、日本らしさと西洋文化との融合の可能性についても議論します。これらの学びを通じて、「世界と日本と私」について考え、行動するための指針を策定します。

導入事例
大学・大学院(大学単位もしくは個人参加)
専門分リベラルアーツ × グローカル思考で切り拓く、世界基準のキャリア
「オックスフォード流リベラルアーツ」と「グローカルな視点」を通じて、自身の専門性を再構築し、国際的なキャリアを展望します。



※ 課外プログラムや単位認定科目としての導入も可能です。
※ 課外授業や単位取得科目として導入可能
企業・団体(組織単位または個人参加)
「教養あるリーダー」として本質を見極めて判断する力を
リベラルアーツで鍛え上げる



プログラム全般のサポート
プログラム実施前/実施中
プログラム内容のすり合わせ
ご希望に合わせて、本プログラムで扱う内容の配分調整が可能です。最適なプログラム導入方法についてもご相談ください。
参加者希望者向け説明会
オンライン説明会を開催し、本プログラムの概要をお伝えいたします。オンラインライブにて行いますので、場所を選ばずご参加いただけます。
成績や評価に必要なデータの提供
本プログラムへの出席状況はもちろん、講座への取り組み姿勢や指定課題の評価などをお渡しいたします。
プログラム実施後
修了生オンラインコミュニティ
修了生同士の交流の場が、Facebook非公開ページにあります。月1度の「オンライングローカル対談」では、グローカルな活躍をしている国内外の方をゲストにお呼びし、学びを深めています。
PGLs®︎アンバサダー制度
修了生を対象に、PGLs®︎の広報やオンラインコミュニティの運営、講座開講時の受講生サポート、同窓会運営などを担うアンバサダーとしてご活躍いただく機会を設けています。
PGLs®︎同窓会
数年に一度、修了生や関係者が一堂に会する対面+オンラインのハイブリッド同窓会を企画し、縦横の様々な繋がりを生み育てる活動を企画しています。修了生たちが中心となって展開します。
よくある質問
グローカルは日本発祥の言葉です。グローバルが世界の均質化や均一化を目指すとすれば、グローカルは多様な価値観を認め合いながら発展していこうという考え方です。
日本企業による「現地の声を大切にした海外進出のあり方」を、GlobalとLocalを掛け合わせてGlocalと名付けたことに由来すると言われています。
オックスフォード大学の教育の根幹にある「リベラルアーツ教育」のエッセンスを独自に「知の技法」に体系化したコンテンツです。
国内オンライン講座はすべてオンラインで実施いたします。オプションのオックスフォード大学研修へは、現地へ赴いて対面授業を受けていただきます。
大学生、大学院生、会社員などの成人が対象です。
本プログラムは大学・企業などの団体向けのため、個人単位でのご受講はご遠慮いただいております。
主として日本語で行い、必要に応じて英語を交えます。深く思考して自問自答しながら議論するためです。現地研修は英語漬けになりますので、英語を使用する機会は十分に用意されています。
国内のオンライン講座は、2時間×6回。オックスフォード大学現地研修は10-14日間がスタンダードプランです(応相談)。
10日間〜2週間です(応相談)。
目安としては、英検2級程度です。
代表ご挨拶
中央集権型のグローバルなあり方は、世界標準を作り均質化することで、人類豊かな文明をもたらしました。しかし、グローバルな価値観の歪みが生じている今日、世界規模で考える視座を持ちながら、自分が自分らしくいられるよう、互いの違いを尊重し合う姿勢が大切になっています。つまり、グローバル+ローカル=グローカルなあり方が鍵を握っています。
日本発祥のグローカル精神に依拠したアイデンティティを共に模索し、グローカルな世界を実現するためのあり方や考え方を深めて磨き、実践するプログラム。それがPrimus Glocal Leaders®︎です。本プログラムが、より良い世界を切り拓く次世代リーダー候補としてのキャリアを展望し、行動する時の指針や礎となれば幸いです。
株式会社プリムスエッジ
代表取締役 水野 稚 FRSA
株式会社Primus Edge 代表取締役
プリムスアカデミー語学文化研究所 所長
跡見学園女子大学兼任准教授
淑徳大学非常勤講師
東洋英和女学院大学非常勤講師
東京大学博士課程単位取得満期退学
オックスフォード大学応用言語学・第二言語習得論修士号
青山学院大学国際コミュニケーション修士号
青山学院大学英米文学部/大妻女子大学短期大学部卒業
HONDAや日立、NECなどの企業英語研修講師を経て、
30代で大学院に進学し、留学。帰国後は、慶應義塾大学や
上智大学等で非常勤講師を務めた後、2017年に起業、
同年プリムスアカデミー語学文化研究所を開校
スタディサプリEnglish初代講師/執筆活動/メディア出演取材
The Royal Society of Arts Fellow (FRSA)
Cambridge and Oxford Society, Tokyo会員
日英協会会員
JACET会員

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大学教育関連
跡見学園女子大学
兼任准教授

淑徳大学
非常勤講師

東洋英和女学院大学
非常勤講師

